生食のススメ~その1

我が家が真剣に生食への切り替えを始めたのは、ホメオパシーに出会った2004年10月から。
それから1年半以上が経ち、全ての猫たちの食事の95%を生食へと切り替えることができました。

今でこそ、数種類のそして全員が食事ごとに同じ肉を食べてくれるようになりましたが、そうなるまでには色々と苦労もありました。
最初から何でもすんなりと食べてくれた子、好き嫌いがはっきりしていて特定の肉しか食べない子、同じ種類の肉でも形態が違うと食べない子などなど。
それでも我が家は他の猫さんたちと比べたら、ずっと苦労が少ないそう。
猫は非常に偏食の強い生き物なので、多くの方が生食への切り替えに苦労していると聞きました。

まず食事の切り替えを行う際に、オーナーがあまり気合を入れないことが大切です。
最初から上手くいくケースの方が少ないんだと割りきって、「食べてくれたらラッキー」くらいな、軽い気持ちで始めるのがベストだと思います。
こちらがあまり気合を入れすぎるとそれが猫たちに伝わり、せっかくの楽しい食事の時間が、妙に緊張感のある時間になってしまいます。
食事は楽しく!が基本です。

与える食材はもちろん生がベストですが、最初はそれにこだわる必要はありません。
ご自分の食事の一部を猫たちのために一口取り分けてあげるのはいかがでしょう。
ただし、味付けがしてあるものはNG。
腎臓疾患に掛かりやすい猫たちには、人間の食事は塩分が強すぎて、腎臓に大きな負担を与えてしまいます。
与えるものは生かさっと茹でて、ほんの一口から始めてみてください。

また食べない場合、「食べるまで!」と根競べをしてはいけません。
お腹が空けば食べる子もいますが、根気が強く食べないと、肝臓を悪くしてしまいます。
食べないときは、「また次回」という気持ちで。
数日間間をあけて、挑戦してみてください。

また猫によっては好みの肉、好みの形態があるようです。
それを見つけることも生食への切り替えでは、大切かもしれません。
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茶輔:今日は昨日届いた鹿肉。美味しかったよ~。
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by livingwithcats | 2006-05-20 22:11 | 猫たちの食事 | Comments(4)
Commented by 多紀 at 2006-05-21 13:32 x
予想どおり、撃沈しました(笑)。
だけどtamaさんのアドバイスがあるから気持ちもラク。
楽しくとりかかれそうです。
こちらは今日は理想的な五月の日曜。天気も気分もいいです。
Commented by oshare40 at 2006-05-22 12:05
うちも、とにかくデブになれという癌の猫がいるので、他の猫がまねを
して、手作りがかなり後退してしまいました。
癌の猫は、とうとう療法食やモンプチもイヤイヤをするようになり、
ダイエーでも特に安い生臭いまぐろを、好んで食べたようです
(ためしに与えてみたら、よく食べたと母から電話がありました)。
なんか、切ないわ~。
他の猫には、絶対にそれだけは与えないようにと念をおしてます。
Commented by livingwithcats at 2006-05-22 20:26
>多紀さま
やはりそうでしたか(笑)
たきちゃんはお坊ちゃまだから、仕方ないか。
でもこれに懲りずにまた仕切りなおして与えてみて。
鶏でもささみや嫌だけどモモは好きとか部位によって好き嫌いがあったりする。
それからその日の気分もあるよね。
人だって今日はちょっと肉はパス~とかあるからね。
その点、ちーちゃんは楽そうね。
お母さんと楽しみながら気長にやってね。
Commented by livingwithcats at 2006-05-22 20:30
>oshareさま
1匹でもそういう子がいると、多頭飼いではその子だけ食事を別にするって
難しいよね。
猫はただでも偏食が強い生き物だけど、その中でも更に強い子は
本当に大変。
苦労、お察しします。

飼い主は少しでも質の良いものを...と思っても、猫たちは質よりも嗜好性優先。
手作りおやつよりジャンクを好む子どもと一緒(涙)
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