生食のススメ~その2

前回は肉の与え方や飼い主の心構えなどを紹介しましたが、今回は食べない子たちのために生食へ切り替える際の見直し点をご紹介します。

”食事は出しっぱなしになっていませんか?”

いつでも好きなときに食事ができる習慣がついていると、猫が空腹を感じることができません。
人間もそうですが本当に空腹なときは何を出されても食べたい気持ちが優先しますが、それほどでもなければ、選り好みをしますよね。
多くの方が好きなものは食べるけど、そうでないものは食べなかったりするように思います。
猫の場合も同じようなことではないでしょうか。
ですので、まず、一日二回の大体の食事の時間を決めます。
ドライでもウェットでも食事を出して20分くらいしたら、残っていても下げてしまいましょう。
もちろん次の食事まで、間食はなしです。

そしてその食時間の時間はできれば10時間くらいあけるのが良いでしょう。
空腹を感じさせると同時に、そうすることで消化器官を休ませることができます。
我が家では朝は6時、夜は20時を食事の時間としています。

我が家の猫の場合もそうですが、ウェットフードを好む子は生食への切替がスムーズでした。
逆にドライフード命!の子は一番時間がかかりましたので、そういう子はドライ→ウェットへと切替て行くのも良いかもしれません。
完全に、ではなくても、ドライを食べる比率が少しずつ少なくなるのを目標としましょう。

私は外の猫に関わっていることもあって、これまで何頭かの猫たちを保護してきましたが、外の子はほとんどが初日からすんなりと生肉を食べてくれました。
お外時代は食事は一回でしたので、空腹から餌の種類を選んでいる余裕はないのでしょう。
保護してしばらくはどんな肉でも好き嫌いなくガツガツと気持ちよく食べてくれます。

しかし家の中での生活に慣れてくると、お肉を選り好みし始めます。
外での生活に比べて運動量が減ったということもありますが、毎日きちんと食事が与えられることで、気持ちに余裕が出てくるのでしょう(笑)
また家の中の子でも最初からガツガツと調子よく食べてくれる子は、あるとき突然食べなくなったりということがあります。
そういう場合はちょっと目先を変えてあげます。

それについては、また次回。
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by livingwithcats | 2006-06-01 13:06 | 猫たちの食事
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