食物アレルギー疑惑

先週の金曜日、香港から帰ってミイの顔に傷があることに気がついた。
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当初、喧嘩でもしたのかと思っていたのが、このじくじくとした湿疹のようなものは、左右の耳の付け根、顎の下、頭の上などに、まるで飛び火のように広がっていった。
ミイもとても痒そうで辛そうだ。

身体をチェックしてみると、身体には何も変化がない。
最近保護猫がいた訳ではないので、寄生虫によるものでもないだろうし...と思いながら調べていくうちに、『食物アレルギー』では?と感じ始めた。

今回留守にするにあたり、留守を預かる高校生の息子に手作り食は到底無理なお願いで、何種類か缶詰を与えてもらったのだけど、その中の『牛肉入り』の缶詰は今回初めて与えたもので、もし食物アレルギーなら、恐らくこれが原因だろう。

ただ、これまでも牛肉は生で与えたことがある。
そのときには何も変化がなかっただが、人間が食べるものを少し与えただけなので、アレルギー症状を引き起こす量まで到達していなかったのかもしれない。
まあ、何であれ、一度スイッチが入ってしまったと言うことは、今後は牛肉は与えない方が無難だろう。

で、翌日。
症状が良くならないので、獣医へ。
その場でステロイドを注射された。
え、え、ホメオパシーは?と思われる方も多いと思うが、急性症状の場合、自分で対処できないときは、こういう処置も私の中ではアリなのだ。
大切なことは、とにかく今ある苦痛から、一刻も早く解放してあげること。
ホメオパシーの治療は、今後必要があればそのとき考えて行えば良い、と思っている。

掻くと湿疹は良くならないので、ミイには可哀相だけどしばらくカラーをしてもらった。
食事も土曜日からは通常の手作り食へ。
しばらくは痒そうにしていたけど、湿疹が乾いて来ると掻く頻度も下がり、3日後には、カラーも外した。

病院からはステロイド軟膏を処方され、一日2回、患部に塗布するように言われたけど、使ったのは一度きり。

そしてこれがおとといの写真。
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今はもっとキレイになっている。

以前、動物のアレルギー疾患には、特に手作り食が良いと聞いたことがある。
市販のフードには不純物が多いため、アレルギー疾患を持った子はそれらに過剰に反応してしまう。それ故、不純物がより少ない手づく食が良いということだと思う。

というより、私は手作り食派なので、どの子にもちょっと工夫をした食事をと友人たちには勧めている。人間もそうだけど、市販のものより、やはり家で作る食事が、身体には一番優しいんじゃないだろうか。
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by livingwithcats | 2009-11-17 20:30 | 猫の病気 | Comments(0)
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