カテゴリ:猫たち( 91 )

猫も老いる

ご無沙汰しています。(←と始まるのは一体何度目か。とほほ。。。)

早いものでもう3月も終わり。

今年の冬は殊更寒く長く感じましたが、それでも私の家の近辺では、梅やミモザが咲き、毎年本格的な春の訪れを告げてくれているウグイスが鳴き始めました。あちらこちらにある桜も、日に日につぼみが膨らみ、色づいて来ています。

さて。
今日は最近のうちの猫たちについて書きます。

うちの5匹の猫のうち、仔猫で拾った3匹は今年9歳と8歳、大人で拾った2匹は1匹は恐らく15歳超、もう1匹も10歳超です。人間で言うとみんな40代後半以上。15歳となると人間では70歳半ばなんだそうです。

茶輔の心疾患を除いては大きな病気もせず、みんな今でも前と変わらず、よく食べ、よく遊び、よく寝ています。けれど歯が抜けたり、食べている割には太らなかったり、腎機能の低下からか水を沢山飲むようになったりと、それなりに老化の様子は出て来ています。

市販のフードを与えている方ならシニア食に変える年齢かもしれませんが、手作り食の我が家は食事に関してする制限はほとんどしていません。腎機能が低下しているからとタンパク質を極端に制限するのも肉食獣の彼らにとっては不自然です。ある程度の老いは老いとして受け入れることも必要ではないかと私は思います。
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by livingwithcats | 2012-03-25 22:20 | 猫たち | Comments(2)

茶輔の誕生日

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土曜日に買ったリース。
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気になる。
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大好きなおもちゃで遊んでいても、やっぱり気になる。
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気になるーーーっ!!

...と、暫く何とかリースを取ろうとベッドや窓枠に登ったりしていたが、そのうち取れないと分かると諦めた。
手が届くところにあったら、あっという間にバラバラにされてしまうんだろうなぁ。

そんないたずらっ子の茶輔を保護して、今日で丸6年が経った。
半端じゃないいたずらっ子だけど、意外や意外、内面は実はとても繊細な茶輔。

昨年の5月に心臓病があることが分かった時は目の前が真っ暗になり、涙が止まらなかった。茶輔が死んでしまう。獣医さんから告げられた、「余り長くは生きられない」という言葉だけが頭の中をぐるぐると回った。

けれどホメオパシーの治療によって、今茶輔はほとんど普通の子と同じ健康状態で毎日を過ごしている。
一時期は好転反応か、咳や嘔吐が目立ったこともあったけれど、今はそれも私の知る限りではほとんどなく、また心臓の働きも正常に戻っている。
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この6年間、茶輔には本当に手を焼いてきたけれど、その以上に茶輔からは沢山のことを教えられた。
人間で言えば中年の域に入っていても、まだまだ我が家では一番の甘えん坊だ。
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by livingwithcats | 2009-10-19 23:55 | 猫たち | Comments(0)

猫とは、繊細な生き物

早いものでもう11月。

私は相変わらず、平日は仕事で忙しく、週末も友人の仕事の手伝いやホメオパシーで忙しい。体調は概ね良好。意識的に睡眠を取ろうとしているのが良いのかも。疲れた身体を修復するには睡眠が一番、というかそれしかないと最近は思っているくらい。

猫たちはみんな元気。正確には今は元気。
ミイが持病の結膜炎を再発し、チイが恐らくストレスから尿漏れを、そして茶輔の食欲不振。
ミイの眼は今はほぼ完治しているけど、今回の状態はとても酷くてレメディを投与した。レメディ投与は1回。少し時間はかかったけど、自力で治すことができた。
チイの尿漏れの原因は私の帰宅時間が遅いこと、かな?尿漏れの原因をネットで調べたら、膀胱炎や避妊手術後、もしくは腹部の腫瘍が主だとあったけど、どれも心当たりがない。すぐにレパートライズをしてレメディを投与。1回の投与で10分後には尿漏れは治まり、その後再発もしていない。
そして茶輔も急に食べなくなり口をくちゃくちゃするような仕草をしたので、口の中を見てもらったら、異常なし。先生からは「神経的なものでしょう」と言われ、意識的に茶輔に声を掛け撫でているうちに食欲復活。ほっ。
食べない事は生命維持に関わるだけに心配。

ミイの眼は小さい時に患った結膜炎が再発しているものだけど、チイと茶輔は明らかに精神的なものが原因となってる。茶輔を診てくれ先生も、「猫はストレスに弱いですからね〜」と言っていた。
マイペースだけど、どの子もみんな繊細なんだなぁ。

この3連休も色々と用事があり丸一日家にいる日はないんだけど、それでもさっさと用事を済ませて、猫たちとゴロゴロしながら買いためた本を読んで過ごしている。
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土曜日に外にいた頃のチイを知っている知人に偶然会い、チイの写真を見せた。
「いや〜、こんなに綺麗な子だったのね〜!」と。
はい、元々綺麗な子だったけど、我が家に来て更に綺麗になりました(笑)
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by livingwithcats | 2008-11-02 23:43 | 猫たち | Comments(0)

腎機能数値、改善!

今日は茶輔を血液検査に連れて行く日。

6月1日に最初のレメディを投与してから2週間。
以前と比べ性格や行動パターンの変化も若干はあるものの劇的な変化は特になく、また症状も特に表面化しているものが無いことから、血液検査はレメディが作用しているか否か一つの判断材料でもあるわけです。

結果。

クレアチニン、BUN、リンの全てが下がっていました。
クレアチニンはこの1ヶ月間で2.3から2.0へと劇的に変化。ミイやチイも現在は1.5ですが、約2年前の検査ではそれぞれ1.9と2.0だったので、茶輔もこのまま下がって行く可能性は大きいと思います。
心雑音はあるものの、今後は数ヶ月おきに血液検査で様子をみていくことになりました。
先生からも、「頑張りましたね」と誉めていただきました!

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食事の内容も随分と見直しました。
肉食獣の猫には骨付き肉を与えれば良い、本来穀物は食べないから与えてはならない等、色々な情報がありますが、高タンパク質食はやはり腎臓への負担が大きい。
ではどうやってタンパク質の含有量を減らしたら良いか。それにはやはり芋類や穀物に頼らざるを得ません。幸いうちの猫たちには穀物アレルギーは認められないので、思い切って穀物の量を増やしてみることにしました。
現在のゴハンはタンパク質35%、炭水化物35%、脂質30%を目安にしています。
茶輔には血液サラサラ効果がある、納豆(粉状になったもの)も加えています。

そうそう、以前はトッピングにドライフードを使っていましたが、「食べないとドライが追加される」ということを覚え、結局約1ヶ月ほど前にきっぱりと止めました。
幸い、アニモンダの缶詰を食べるようになっていたので、それと元々好きだった茹でたササミをドライの代用としました。
あれほど缶詰も食べなかった茶輔ですが、現在ではアニモンダの缶詰はパクパク食べ、手作り食も若干フリーズドライのササミを必要とするものの、9割以上は手作り食に移行できました。まあムラのある子なので今後はどうなるか判りませんが、茶輔の担当ホメオパスはこの辺りにも注目しているようです。

ホメオパシーの再診は来週。
先生に今回の結果を話すのがとても楽しみです。

やったね,茶輔!
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by livingwithcats | 2008-06-14 20:26 | 猫たち | Comments(2)

Wait and See...

ブログの更新が滞っている間に、関東地方も梅雨入りしました。

こちらでも何度か書きましたが、梅雨は一年で最も苦手な時期。雨・湿気・曇り空と三拍子揃うと気持ちも塞ぎがち。しかし今年はちょっと気持ちを切り替えて、紫陽花でも見に行ってみようかと思います。

さて、僧坊弁閉鎖不全症と診断された茶輔のセッションも無事終わり、現在はレメディを投与し、経過を観察しています。
何か劇的な変化はあったか?
うーん、とにかく現時点では目に見える症状は何も無いので、血液検査をするまではレメディがマッチしているか否か、分からないかもしれません。性格面では、以前は高いところで一人で過ごしていることが多かったのが、レメディ投与後は私がいる時間帯は高いところには行かず、ほとんど私の側にいます。眠る時も、今まではクローゼットやケージの上にあるキャリーで寝ていたのが、私のベッドの上で寝ています。

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            セッション前にお気に入りだった場所

茶輔のホメオパスはクラシカルのホメオパス獣医なので、処方したレメディは1種類、投与も1回のみです。ケーステイキングやレメディの処方など人間と動物とどう違うか興味があったのですが、何も変わりませんでした。ただ猫自身は話しができないので、観察者の私がどこまで正確に茶輔を理解しているか、そこがポイントでしょう。

レメディを投与した後の反応については、個人差があります。
またレメディによっても、ゆっくりと深く作用するものもあります。
表面には出ていなくても、身体の中で何かが少しずつ変化していることもあるでしょう。
結果を急がずに、こちらもじっくりと待つことが時には必要です。
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by livingwithcats | 2008-06-04 22:32 | 猫たち | Comments(0)

色々と、ご報告

先週の週末、麦を健康診断に連れて行くついでに、茶輔の病気について、もう少し詳しく先生に話しを聞いてきました。

まず茶輔の心臓は今すぐどうこうなってしまうわけではなく、また腎臓の数値が下がれば、今後は状態を観察しながら投薬の時期を考えれば良いとのことでした。
で、色々と考え調べた結果、アメリカのホメオパス獣医に治療をお願いすることにしました。

その先生と先日お話した際に再認識したのですが、ホリスティックケアを受ける際はやはり食事の形態やワクチン接種の有無などが、大きなポイントとなるようです。
茶輔は完全とは言えないまでも、4年前よりほぼ手作り食であったこと、またワクチンも接種していなかったこと、また幸いほとんど病気らしい病気をしなかったことで、ステロイドや抗生物質の投与がほとんどないことなどがアドバンテージとなっているようです。

また茶輔の病気を通して知り合った方から、「どうにかドライフードは止められませんか?」とアドバイスをいただき、現在脱ドライに再度挑戦。
先日、ネイチャーグリーンという缶詰(犬用缶詰なので、猫に与える際にはタウリンを添加し、またこれをメインに与えない方が良いと思います)を与えてみたところ、最初はすごい勢いで食べていたものの、翌日からは段々とペース落ち。もちろん食べますが、これがあればというものではなさそうです。本日パテ状ではない比較的チャンク様のアニモンダを数種類注文。お気に入りが見つかると良いのですが。
ちなみに現在のお気に入りは専らフリーズドライササミです。これがあれば生食もほぼ毎回、完食です。

何事も希望を持つことが大事です。

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そして麦。
避妊手術を受けた際に、10歳超と言われていた年齢ですが、歯の状態から意外と若いことが判明。
行っていても、8歳。いや~、もしかしたら3、4歳。では間を取って5歳ってことで。...と、先生。私はこの獣医さんのこういうアバウトなところが好き。
口の中を見せてもらいましたが、確かに綺麗。
色が老けて見える原因なのかもしれないけど、Yさんのお宅でも非常に軽やかに遊ぶとのことから、当初から『年齢詐取疑惑』が浮上していました。
乳腺腫については、組織がない今調べようがないので、今後要観察ということで診察は終わり。

そして現在、というか、1ヶ月ほど前から、アパートの敷地内に新しい猫が登場。
毎日律儀に私のご飯を待ってくれています。
けれど警戒心が異常に強くって、これまで2回不妊手術のため捕獲を試みましたが、いずれも失敗。
それでも懲りずに現在も毎日来ており、最近では、「さっさとご飯を置いて、あっちへ行け」と言わんばかりに私を脅し、もたもたしていると、猫パンチが飛んできます。
こんな子は初めて。
できるだけ、天候の良い時期に手術をしたいのですが、いつ捕まるやら...。
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by livingwithcats | 2008-05-19 23:26 | 猫たち | Comments(2)

アシャ、永眠しました。

昨日、アシャが永眠いたしました。

週末に保護猫の麦がほんの少しだけ居候したのがいけなかったのか...。
ここはボクの場所だよーと、元気に鳴いて、翌日の朝も変わりなかったのに。
昨晩、仕事から戻っていつものようにご飯の時間に部屋に行ってみると、息を引き取っていました。
本当に突然でした。

病気があるため何が起きてもと心の隅に覚悟はあったものの、あまりに突然のことで気持ちが落ち着きません。

1年前、何度か危篤状態に陥ったものの、その後回復し、それからは私が仕事や勉強で忙しく、また夏には保護仔猫がいたことから、余りかまってあげられずにいました。
こんな状態でシアワセなのかな...と思ったこともありましたが、アシャは私に沢山のことを教えてくれ、そしていくつかの課題を残し、次の生へと旅立っていきました。

アシャ、十分にかまってあげられなくてごめんね。
そして、ありがとう。

これまでアシャのことを応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
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by livingwithcats | 2008-02-26 20:46 | 猫たち

茶輔のツブヤキ

最近、おかあさんは忙しくて、余り家にいてくれません。

なので、ボク、久しぶりにバスマットにオシッコしてみた。
怒られるかな?と思ったら、おかあさん、「ごめんね~」と言いながら、ボクを抱っこしてくれたよ。
あれ?ってボク、調子狂っちゃった。

ボクたちのためにって、ホメオパシーの勉強を始めたこと、美味しいご飯のために沢山働いていることも分かっているけど、ボク、時々はおかあさんと一緒にグゥグゥ寝るのが好きなんだ。
それがあんまり出来ないと、バスマットやバスタオルに抗議のオシッコをしてみる。
これがボクのサインだって、おかあさん、ちゃんと分かってくれているんだなぁ。

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写真: いじけて不貞寝するボク。

昨日の夜は寒かったんで、おかあさんと久しぶりにいっしょに寝てみた。
ボクは暑がりなんで余り一緒に寝ないんだけど、おかあさんの腕にあごを乗せて、おかあさんから撫でられながら寝るのも、いいもんだなぁって思ったよ。

今晩も、一緒に寝てみようかな。
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by livingwithcats | 2007-11-20 22:22 | 猫たち | Comments(7)

高齢猫

しばらく前から大福の口の中が気になって、今日、保護してから4年ぶりに獣医に連れて行った。
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写真:今年の大福

大福は我が家ではセリの次に獣医に連れていけない子だ。
ものすごいビビリん坊で、一度怖い思いをするとそれを修復するのにかなり長い時間がかかる。
今回は命に関わるような状態ではなかったけれど、先日私の横で大あくびをした際に、奥歯が真っ黒だったのと、最近口の周りが汚れているのが気になって、すごく悪くならないうちに口の中を手入れしてもらおうと思っていた。

病院に行く間もキャリーを壊すんじゃないかと思うほど興奮して大変だった。
けれどそれ以上に口内を見てショック。
左奥歯が上下とも真っ黒で、上下各1本ずつ、歯がぐらついていた。保護当初、推定5歳と言われていたから、保護して4年が経った現在9歳か10歳くらいかなと思っていた。しかし獣医の経験上、エイズ・白血病も陰性で比較的健康な状態の10歳の猫がこれほどまでに悪くなることは考えられないそうで、私自身も最近は、大福は実は思っている以上に高齢なんじゃないかと感じていた。恐らく、12歳、もしかしたらもう少し行っているかもしれませんねとのことだった。

その後、軽く鎮静をかけてぐらついていた歯を2本抜いて、血液検査もしてもらった。
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写真:3年前の大福。今とほとんど変わっていない。

腎臓の状態は、BUNが29、CREが1.7と若干高めと言われたものの、この数値は昨年のミイとチイの数値よりも低い。
ここ半年ほどは、肉の中でもたんぱく質の含有量が低めでカロリーが高めのうずら肉を与えたり、有害物質を吸着させて体外に出すと言われている炭を、実験的に与えていたのが良かったのか。真意のほどは分からないけど、自分で調べて良さそうだと思えるものは、今後も試していくつもりだ。
獣医からは食事を腎不全の療法食に替えること、もしくは投薬を勧められたけど、手作り食の内容を工夫することで対応していきたいと、伝えた。

これから大福と過ごせると思っていた時間が短縮してしまったかのように感じ、帰りの車の中で胸がいっぱいになった。
けれど、命あるものいつかは死を迎える。
老化はどの命にも平等に起こることなのだ。
それを如何に穏やかにするかが、私に与えられた課題なのだと思う。
自分のエゴに振り回されず、大福を含め、それぞれが自分らしく命をまっとう出来る様、サポートして行けたらと思う。

今日は、以前から一度与えてみたいと思っていた合鴨肉も届いた。合鴨肉もたんぱく質の含有量は少なく、カロリーが高い肉の一つだ。
好評ならば、今後ローテーションの中に加えていくつもり。
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by livingwithcats | 2007-11-03 19:14 | 猫たち | Comments(10)

丸4年

茶輔を保護して丸4年が経ちました。

身体こそ大きくなりましたが、中身は全く成長せず、ワガママ放題の甘えん坊です。
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保護した当日。この写真を里親募集で使いました。翌日早速お問い合わせが来たけれど、私は全然嬉しくなくて、思わず泣いてしまったほど。断る理由を探し、その後募集は取り下げました。
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保護して3ヶ月くらいのとき(右)生後半年くらいなのに、貫禄満点。この頃からずーっと同じような気がします(笑)鼻にホクロがない分、若々しいですね。
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近影。家族だけだと、こんなにリラックスしていても、ひとたびチャイムが鳴ると大急ぎで逃げる小心者(笑)

異物食い、オシッコ攻撃、猫同士のケンカ...と、病気らしい病気は昨年の冬に一度血尿を出したくらいですが、ここまで来るのには一番苦労の多い子でした。
一見強面で、家族の中では一番偉そうにしていますが、来客があると長時間隠れてしまったり、今年の1月に私が2週間家を留守にしたときは、数日間食欲が落ちてしまったという、繊細な面も持っている子です。

何につけてもワガママですが、私はそんな茶輔が大好き。
与えられた生を、精一杯元気で楽しく、そして幸せに生きて欲しいと願っています。
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by livingwithcats | 2007-10-19 21:39 | 猫たち | Comments(6)