カテゴリ:ホメオパシー( 42 )

なぜ薬が効かなくなるのか。

特効薬が効かないハイパーマイコプラズマ肺炎が急増中

ホメオパシー的に考えると、効いていた薬が時間の経過とともに効かなくなる、というのはとても理にかなっています。

ホメオパシーのレメディは大きく分けて植物・鉱物・動物から作られていますが、その他に、細菌やウィルス、病原体から作られた、Nosode(ノゾ)というレメディがあります。そしてそれぞれの界にはそれぞれ独自のテーマがあります。

植物は『感受性と反応性』、鉱物は『構造』そして動物は『サバイバル、生き残ること』で、ノゾはこの動物界に属すると考えられています。

私たち人間もですが、動物は本来、強いものが生き残ります。
例えば人が病気になると、その人の健康が十分に強ければ人が勝ち残りますが、病気の方が強いと人は病気に負けてしまいます。そして人はこの戦いに勝つことによって、病気の免疫を獲得し、より強い種となり、生き残ることができるのです。

しかしながら現代医学の発展により、多くの薬が開発され、人は病気と戦うことなく病気に勝つ方法を学びました。一方病気の原因となるウィルスや細菌もこれに黙って従うはずがありません。それらが生き残るために残された道は、薬を克服できる耐性を獲得することなのです。

もちろん薬により撲滅したウィルスや細菌もありますが、多くは耐性を獲得し、どんな薬にも負けないより強い菌へと進化しているのです。

ではそのような病気の中で私たちはどうしたら良いのでしょう?

それについては次回書きたいと思います。
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by livingwithcats | 2011-12-12 23:36 | ホメオパシー

ナックスボミカ

昨日から12月となり、早いもので今年もあと残すところ1ヶ月となりました。

12月は仕事をしている方もですが、家にいる方たちも大掃除やお正月の準備などで大忙しの月ではないでしょうか。
またこれからお正月にかけては、忘年会や様々なパーティーで仕事の同僚や友人たちと集まり飲食する機会も増える方が多いと思います。

何でもそうですが、『このくらい』という自分の加減を知って飲み食いすれば何も問題はないのですが、大勢集まり、またお酒の勢いも手伝って、ついつい飲みすぎたり食べ過ぎたりして胃腸の不調を訴える方もいるでしょう。

そんなときに活躍するのが、ナックスボミカ (Nux-v) というレメディです。

ナックスボミカはマチンという植物から作られたレメディです。
このレメディには、『...し過ぎる』というエネルギーがあり、消化器系(胃腸)にとても親和性があります。
そういったことからか、漢方では健胃薬、インドでは熱病や消化不良に用いられています。

食べ過ぎたり飲み過ぎたりすると、胃がムカムカしたりしますよね。
このように、何かをし過ぎてその結果起きる胃の問題に非常に効果があります。
働き過ぎ、遊び過ぎなどによって起きる胃の問題も、同じですね。

私自身も過去に何度かお世話になったレメディです。
食べ過ぎや飲み過ぎによって胃の不調が起きる方は、常備しておいた方が良いレメディの一つです。
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by livingwithcats | 2011-12-02 11:55 | ホメオパシー

私の子宮筋腫とホメオパシー

『子宮筋腫 ホメオパシー』で検索してここに来る方もいるようなので、今日は私の子宮筋腫とホメオパシーの治療について少し書きましょう。

私が子宮筋腫と診断されたのは今から20年以上前のこと。

まだ結婚する前のことです。
子宮にたまごくらいの大きさの平たい筋腫があると言われました。
その後特に気にすることなく過ごしていたのですが、離婚する少し前に子宮内膜症を患い、そのときに筋腫が複数あるということを言われました。

離婚してから子宮内膜症はなくなったのですが、筋腫は少しずつ大きくなり、2007年にホメオパシーのセミナーでインドに行った際に、インドでホメオパシーのコンサルティングを受けました。

それから4年。

筋腫以外にあった症状、例えば、花粉症や偏頭痛、歯ぎしりなどの身体的症状はほとんど無くなり、加えて精神的症状も随分と改善したと思います。
自分でも時間をゆったり使うようになったというか、何か物事に追われている感というのを感じることが随分と無くなりました。
けれど、肝心の子宮筋腫だけは、何故か大きく成長しています。

何故でしょう。

病気はその問題が解決するまで決して諦めることなく訴え続ける、と言いますが、病気が私に何を訴えたいのか、今の私には分かりません。
問題は解決しているけど、更年期に入ったような感じでもあるので、そのため一時的に大きくなっているのかもしれません。
ただ不思議なのは、大きな筋腫が複数あるにもかかわらず、貧血もその他の症状も一切ありません。本当に大きさだけなのです。

検査のため半年に一回病院へ行き、その度に医師からは子宮と卵巣の摘出手術を勧められます。
医師は手術の利点を言いますが、それから起こるかもしれない不具合についてはほとんど触れません。
もちろんこれはその人の感受性によって異なりますが、子宮と卵巣を取ってしまうことが、女性にとってどういうことを意味するのか、医師が男性ということもあるのでそこまで想像できないのかもしれません。

私の場合、手術の目安となる『大きさとそれによる弊害』の弊害が無いので、今の時点では手術を受けません。
逆にこれだけ長いこと一緒にいると、もう自分の身体の一部となり、あらゆる場面で色々と私の身代わりになってくれていたんだろうなぁとさえ思います。

子宮筋腫はあっても、こうやって前向きに自分の病気と向き合うことが出来るようになったのも、きっとホメオパシーのお陰なんだろうなぁ、と私は思っています。
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by livingwithcats | 2011-11-24 12:17 | ホメオパシー

インフルエンザ

先日、息子の同級生のお母さんと話していたとき、予防接種の話になりました。

我が家では予防接種は人も動物もしないとしているので、「していない」と言ったら、「何で~!?」と大絶叫。
ちゃんとした理由を話すとなると、ホメオパシーを一から話さなくてはならなくて、どうもそれをするには気力もなくて、「ちょっとね~」と返答。
「だめよ、ちゃんとしなくっちゃ。受験前にはインフルエンザワクチンも忘れずにねっ!」と釘をさされ、「はあ~」という私。

さて、インフルエンザ対策・我が家の場合ですが...。

1. 外出先から戻ったら、必ずうがい・手洗いをする。
2. 十分な睡眠をとる。
3. 野菜を沢山摂り、バランスの良い食生活を心掛ける。
4. ストレスをためない。

この4つが予防として心掛けていることです。まあこれはインフルエンザに限らず、毎日心がけていることなんですが。

目には見えませんが、私たちは恐ろしい数のウイルスや細菌の中で生活しているわけで、それらの力が私たちの持つ自己免疫力より勝ったとき病気になるわけです。つまり病気が体内に入ってきても、それ以上の自己免疫力があれば、病気は発症しないということなんです。

寒くなると風邪が流行するのは、身体が冷えることで免疫力が低下したり、また忘年会や新年会などのイベントでの食べ過ぎ・飲み過ぎで胃腸が弱ったり、またお正月休みで生活が不規則になったりすることが原因ではないかと私は思うんですけどね。

自己免疫力の強化は日々の積み重ねです。
持ち帰ったウィルスや細菌は手洗い・うがいで除去し、季節の食材をふんだんに使った食事を取り、身体を休める。そして日々のストレスは適当に発散させる。これらを心掛けるだけでも大分違うと思います。

少しでも身体の不調があるときは、いつもより多めに休息したり、リラックスできるような時間をより多く持つことも大事です。

それでもインフルエンザに罹ってしまったら。

我が家の場合は本人が辛くない限りレメディは使いませんが、インフルエンザの場合は高熱や身体の痛み、時には吐き気や下痢など、複数の症状を伴うことが多いので、これまでレメディを使ってきました。
根本治療を受けている私は現在治療で使っているレメディを使いますが、大体の場合、高いポーテンシーを飲むように指導されています。
そして息子はその時々の症状に合わせて選ぶようにしていますが、症状を訴えるときにはかなり進行していることが多いので、過去にはGels.を使用しました。息子は普段から全く薬を飲まないせいか、レメディの反応もとてもよく、服用回数は多くても3回ほどです。

インフルエンザに効果のあるレメディは数種類ありますが、その中から自分に合ったものを選ぶのが最も適切です。

さて猫たちはというと。
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                   茶輔、眠いの。

猫にはインフルエンザはありませんが、猫風邪はあります。これは人間の風邪と同じですね。
我が家でも季節の変わり目にミイが結膜炎を再発したり、茶輔のウンチが柔らかくなったりと、その子によって症状はそれぞれですが、どの子もよっぽど症状が悪化しない限り、レメディを飲ませることはありません。

レメディも薬ですから、頻繁に使うことは避けたいと私は思っています。
必要なときに最小限、これが理想的な薬の取り方ではないでしょうか。
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by livingwithcats | 2009-10-06 21:18 | ホメオパシー

インフルエンザ

2年ぶりに罹りました、インフルエンザ。

1週間ほど前から「何か、おかしいなぁ。」と感じてはいたが、治療のレメディを摂ったこともあって、そのせいかも、なんて思っていた。
けれど水曜日辺りから様子がますますおかしくなってきた。

とにかく寒い。
いくら着込んでも、服、焦げるよというほどヒーターの前に陣取っても寒い。

木曜日は大事を取って仕事を休んだら、夕方当たりから寒気は酷くなり、その翌日にはとうとう発熱。
金曜の夜には38.9℃まで上がり、猫布団に助けられ、熱い熱いと汗をかいたのが良かったのか、翌朝には37℃前半まで下がった。

ただその後も体温は不安定に変化。36℃台〜38℃台を行ったり来たり。おまけに喉のヒリヒリが酷くて声は出るけど出せない。
ここでレメディを追加。
昨晩はこれまでにない以上に寝汗をかき、朝起きたときにはパジャマが汗でじっとりとするほど。熱は36℃台に落ち着き、喉のヒリヒリも7割方改善。朝には大量の痰が出て、そのお陰か咳も大分治まって来ている。

そして今朝は久しぶりに空腹を感じた。
ここ数日間、何も食べたくなく、だからといって食べないのもと思い食べれそうなものを食べるのだが何を食べても不味い。唯一食べたくて美味しかったものはリンゴだった。
体重は4キロ強減。年末年始に食べ過ぎて「太ったー」と嘆いていたものの、それも一気に解消。でもこういうときはあっという間に元の体重に戻る(苦笑)

私の場合、治療途中にあったのでホメオパスの指示に従ってレメディを摂ったが、そうでない場合はどうするか。

まず、ゾクゾク、悪寒を感じた時点でアコナイト(Acon.)を。
でもインフルエンザの進行はかなり早いため、異変に気づいたときにはもうアコナイトのステージから進んでしまっている場合もある。
次に顔が紅潮し発熱してきた場合にはベラドンナ(Bell.)が考えられるかもしれない。Bell.の場合、余り喉が渇かず、脈打つような痛みがある。症状が激しいのが特徴。
それ以上に進行してしまった場合は、ジェルセミウム(Gels.)。うちの息子が数年前にインフルエンザに罹った際にはこのジェルセミウムのお陰であっという間に回復した。それくらい、インフルエンザの進行は早いということだ。

そして必ず十分な休養をとることも大切。
私の場合は恐らく休息が必要だったから、インフルエンザに罹ったのかもしれない。

最後に。
ホメオパシーの治療を受けている方は、例えインフルエンザであっても担当のホメオパスに必ず報告すること。ちなみに私が今回摂ったレメディは上で紹介したレメディのいずれでもない、数日前に摂った治療のレメディと同じものだった。自分の本質に近ければ近いほど、どんな病気でも適切に対処してくれるということなのです。
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by livingwithcats | 2009-01-18 15:55 | ホメオパシー

Arnica~アルニカ

今日のお昼。

食後にキウイを食べようと切っていたところ、キウイではなくて、指をざっくりと切ってしまった!
キウイ自体は柔らかかっただけど、芯の部分が硬くって、「エイッ!」と力を入れた瞬間にナイフに『ゴツン』と鈍い感覚が...。

あーあ、やっちゃったよ、しかも深いかも...と思いながら傷口を見ると、ふ、ふ、深い!
しかも出血は大サービス状態。

比較的血が止まりやすいので、患部を圧迫して腕を高く上げてはみたものの、上げているうちは出血は治まるけど、下げるとポタポタと垂れるほど。

まずいなぁ~。
しかも、レメディは自分のレメディ1種類しか持っていないし。

会社の近くでクラシカルホメオパシーの学校を開校した友人がいるのだけど、今日はコースがあったしな~と思いつつも連絡をしてみたら、ちょうど終わったところで、すぐにレメディをもらいに行った。

そして、Arn.30Cを一粒服用。
舌下で溶かしていると、傷口が急にドクドクと脈打ち痛くなる。熱も感じられた。
これが一時的な悪化。症状は治癒に向かうとき、一時的に悪くなるというのは、ホメオパシーでは良くあることだ。
でもそれを感じた数分後には痛みも治まり、圧迫を放すとポタポタと垂れるほどの出血もじんわりとにじむほどに。
ここで更にもう1粒追加。
2粒目が舌下で溶けている間に、出血は止まっていた。

レメディの力は十分分かっているつもりでも、体験するたびにその素晴らしさには驚く。
今回はファーストエイドキットを持った友人がいたからよかったものの、いなかったら恐らく病院に行き、ひょっとしたら縫っていたかもしれない。
会社にもキットは用意しておこうっと。

こういった場合、ファーストエイドキットは本当に役に立つ。
慢性病はセルフケアでは治せないけど、こういった急性のケガや病気のほとんどは、セルフケアで対処できる。そしてファーストエイドキットには、セルフケアで使うレメディのほとんどが含まれている。

どんなときに、どんなレメディを使えばよいのかを勉強してみたい!という方や、勉強には行けないけどファーストエイドキットが欲しいという方は、東京スクールオブホメオパシーにお問い合わせください。

追記:受講およびレメディの問い合わせ先は、リンク先ページの右上の、『お問い合わせ』アイコンをクリックしてください。

ファーストエイドキットには、日本語で書かれた素敵なハンドブックが付いています。
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茶輔、怒っているわけじゃないよ。あくびの途中。
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by livingwithcats | 2008-11-05 15:42 | ホメオパシー

クラシカルホメオパシーを学ぶ!

私が尊敬するホメオパシーの恩師が、東京でクラシカルホメオパシーの学校を設立しました。

東京 スクール オブ ホメオパシー

講師である黒澤今日子さんは私がかつて通っていたホメオパシーの学校で大変お世話になった恩師です。物事の全体を冷静に分析する反面、ハートはとても熱く、また思いやりの深い人柄から、私は多くを学び、また救われてきました。

そしてもう一人の講師である今井美香子さんは、3年間、ともに学んだ大切な友人です。
非常に勉強熱心で知識も広い方ですが、ユーモアに溢れ、非常に魅力的な人物です。ともに学ぶ中で、私は彼女から多くを教えられました。

クラシカルホメオパシーは、アートとサイエンスの両方を兼ね備えており、それを実践する一人として、これこそが真のホメオパシーだと、私は思っています。

月に2回、オープンスクールもありますので、興味のある方は是非ご参加くださいませ!
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by livingwithcats | 2008-09-15 19:56 | ホメオパシー

Tincture of Time

茶輔にレメディを投与して4週間。
この週末は2回目のフォローアップがありました。

大きな変化は、やはりクレアチニン値が下がったこと。
そして次に手作り食を食べるようになったこと。
2週間前の初回のフォローアップでは茶輔はまだあまり手作り食を食べてくれず、好きな食材だけを与えていて良いのか心配だと先生に相談しましたが、栄養のことは今は考えず、ドライフードなしでとにかく好きな食材だけで乗り切ろうということになりました。そのとき先生が、「そうこうしているうちに、手作り食を食べるようになるかもしれないしね」と言っていたのですが、まさにそれから1週間経った頃から茶輔が手作り食を食べるようになったのです。これもレメディの力なのだと確信しています。

次回のセッションは約1ヶ月後。
ん?レメディは追加投与しないのかな?と思って聞いたら、"No, but I give him a tincture of time" (今回は時間薬を処方するよ)という答えが返ってきました。
Tincture of Time.
なんてすてきな言葉なんでしょう。

レメディの効き方は個体差があります。
すぐに反応する場合もあれば、そうでない場合もあります。
なので、待つということはとても大切なことなのです。

茶輔に投与したレメディは(レメディ名は今の時点では公表できませんが)ポーテンシーは30C、それを水に溶かして1CC。それが一回のみです。
1種類のレメディを最低限投与する。
これこそ、クラシカルホメオパシーです。
同じクラシカルホメオパシーを学び実践する者としては、この先生の処方は本当に勉強になります。

ちなみに。
以前イギリスのホメオパスから聞いた話しですが、どんな患者の治療が最も困難か?と尋ねたところ、レメディを頻繁に使用している患者とのことでした。セルフケアで使われている30Cは低いと思われがちですが、過去の文献を遡ると、30Cは決して低いポーテンシーではありません。現在は1Mといった高いポーテンシーが良く用いられますが、ポーテンシーが高ければ高いほどエネルギーに近い部分に作用するので、間違ったレメディを高いポーテンシーで投与し続けると、場合によってはエネルギー障害を起こす可能性があるわけです。

ホメオパシーのレメディは副作用はないと言われていますが、目に見えないところで何かが起きているかもしれません。
レメディの力を軽視してはいけません。

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そして、今日はチイの誕生日。
我が家の子たちは全員生年月日が不明なので、保護した日やうちに来た日を誕生日としています。
5年前の保護直後に受けた歯の治療の際に歯根から3〜4歳と言われたので現在8〜9歳。
けれどまだまだ可愛くて若々しいチイです。
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by livingwithcats | 2008-06-22 20:24 | ホメオパシー

取ったところで、解決しないもの

先日、生まれて初めて人間ドックを受けてきました。

とはいえ、毎年受けている健康診断にプラスα加えた程度なのですが、最近おとなしくしてくれていた子宮筋腫が大きくなり、それに伴い、貧血が進んでいることが発覚。

疲れやすくありませんか?
階段を昇ると息切れしませんか?

はあ、ありますけど、年齢と運動不足のせいだと思ってました、と答えたところ、それらはもちろんのこと、最近酷くなった浮腫みも恐らく貧血から来ているだろうとのこと。
そしてその貧血の原因は更に大きくなりつつある子宮筋腫によるものだろうと言います。

更年期もそろそろじゃないですか?と呑気に聞くと、子宮筋腫のある人の閉経は遅い傾向にあるらしく、まだまだ育ちますよ、と先生。
10ヶ月ほど前に検査をした時、大きさは大人の握りこぶしくらいで、重さは約800グラム。通常は鶏卵の大きさほどで重さは50グラムほど。かなり大きいです。
そのときよりも一回り以上大きくなっている様子なので、最近は周囲の臓器を圧迫し、以前なかった痛みも時折起きるようになりました。

上司や友人には「取ってしまえば?」と言われていますが、ホメオパシーを勉強している者としては、これを取ったところで何も解決しないことが分かっています。
病気はその訴えを聞き入れられるまであの手、この手で訴え続けるので、この筋腫を取ることで、更に重い症状で訴えてくる可能性もあるのです。

ホメオパシーの治療を開始して1年が経ち、この数ヶ月で筋腫は大きくなったものの、他の面、特に精神面では大きな変化があり、病気や自分自身と向き合える強さのようなものが自分の中に在るのを実感しています。

一度の治療で全てを解決してくれるレメディが見つかれば良いのですが、経験豊富なホメオパスでもそれは中々難しいのが現状です。
というのも、病気が深い(慢性病)ということは、抑圧も多く、本質を覆っている壁も1枚や2枚ではないことが多いのです。

私の場合も全く同じで、1年間かけて1枚ずつ壁を取り除き、現在本質に近づきつつあります。
それを実感しているからこそ、私はホメオパシーを信じ、治療を続けているのです。

しかし私の現在の症状を治療をしてくれているホメオパスに伝えたところ、「レメディを取っているにも関わらず、苦しい思いをさせてしまってごめんなさい」と返事が来ました。
何とも謙虚な姿勢に感動です。
治療を通して体験する、患者さんか感じる不安や辛さ、そして経験豊富であっても謙虚なホメオパスの姿勢。
これらはホメオパスを目指す私にとって、何よりも価値のあるものです。

私をより健康にするために訴え続けている病気の声を諦めること無くホメオパスと共に聞き続け、根本的な解決を目指したいと思っています。

さあ、次のレメディで何が起こるか。
その後はまたこちらで紹介しますので、お楽しみに。
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by livingwithcats | 2008-04-09 22:36 | ホメオパシー

レメディが変わって3週間

1月以来、ホメオパシーによる子宮筋腫の治療を受けているが、マインドはものすごく改善されたものの肝心の筋腫が中々小さくならず、インドのホメオパスが訪韓した9月に再度セッションを受けた。
その際にレメディを変えると言われ、そしてそのレメディを服用し始めて3週間が経った。

私が服用しているレメディは、LMポーテンシーと言って、レメディを5万倍に薄め、それを100回震盪したものらしい。
「...らしい」と書いたのは、実はLMについてはあまりよく分からない。
私が知っていることは、通常のレメディを更に希釈して、また自分で毎回震盪し希釈で強度を徐々に上げていくので、好転反応の出方も緩やかで慢性病に広く使われている、ということだけ。
勉強が足りないなぁ~(苦笑)

それはさておき...。
前回同様、今回もLM3(30Cより少し高いくらいと聞いた)から服用し始めたのだが、すでに変化がいくつか出てきている。
いつもより寒さに敏感になったこと、肌の乾燥が去年より強くなったことはもしかしたら年齢のせいかも(苦笑)と思いつつも、とにかくひたすら眠いこと(何度か電車を乗り過ごしそうになった)、臭いに敏感になったこと、そして毎日のように夢を見るようになった。(正確には、夢を見た記憶がほぼ毎日あるってこと。今までは夢を見ていてもほとんど覚えていなかった)
精神面は更に緩くなり、今まで考えすぎて落ち込んでしまうようなことも、「ま、いいか」てな具合になっている。
このユルさは、どこまで続くのか...。

もちろんそれに伴って色々な気づきもあって苦しくなるんだけど、それも「仕方ないか...」とひたすら受け止め、そしてまた悩む。
愛想良しの私も、どろどろした私(どんな私なんだ)も、どちらも私なのだから、受容し共に生きていくしかない。

人生は苦しい。
でも同時に色々な発見があって、楽しい。
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ボクはマタタビをもらえれば、イヤなことはすぐに忘れちゃう。

明日はうずら100匹、鶏2羽分を挽く。
これもまた大変な作業だけど、猫たちが美味しそうに食べてくれるから、ある意味楽しい。
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by livingwithcats | 2007-11-30 23:55 | ホメオパシー