不幸な猫のいない町を目指して

今日はYさんの誕生日。
お互いの用事を午前中に済ませてお昼に落ち合い、町内の野良猫を避妊するために、相談のあったお宅に行ってきました。

今回避妊するのは2匹の母子。
昼過ぎから雨が降って来たこともあって猫たちが現れないかも...と思ったのですが、普段面倒を見てくださっている方の協力もあって、夕方には無事2匹を捕まえることができ、そのまま避妊手術のために獣医へ連れて行きました。
明日には退院して、元の場所に戻します。

私の住む町では猫の避妊手術に対して助成金制度があり、また飼い猫を避妊せずに猫を増やし、近隣から苦情が出ている飼い主については、行政が飼育指導に出向いてくれます。
そして年に2回、町が毎月発行する広報を通して猫の避妊手術の呼びかけを始めてからは、町民から「避妊をしたいのですが...」という問い合わせも寄せられるようになりました。

これは町が自発的に始めたことではなく、Yさんを中心とした獣医を含む町民が、数年前から行政に働きかけてきた功績です。
当時私たちの働きかけにしかめ面だった行政の人たちも、あれから数年経った今では随分と協力的になりました。

Yさんや私がこれまで個人的に避妊をしてきたスポットには年に1、2度、新顔がいないかチェックをしに行くのですが、どこでも避妊をして以来、仔猫が生まれていませんし、猫の交通事故死もほとんどありません。
ただYさんも私も時々暴走してしまうことがあるので、そんな時はお互いがブレーキ役にならなくては...と思っています。
無理をしすぎないことが、長く続けるコツだと、私たちは思っています。
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茶輔も恐らく捨てられた子。
色々と問題行動の多い子ですが、こんなに可愛くて楽しい子とめぐり合えた私はラッキーです。
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by livingwithcats | 2006-04-29 21:23 | 猫たち
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