インドに到着した翌日からいよいよ授業!
この2週間、共に学ぶクラスメイトは全部で22人。 23人の内訳は、アメリカから8人、オーストラリアから7人、イギリスから5人、アイルランドから2人、そして日本から1人。 学生は4~5人で、大半はホメオパシーの学校を卒業したばかりの人たちと実際にホメオパスとして活動している人たちだ。 言葉のハンディもあるけど、出来る限りのことは吸収しようと、意欲満々の私。 写真: ホテルのテラスから。 インドにはカラスが多い。 日本のカラスより二回りほど小さくて、首の回りにグレーの襟巻きを巻いている。 毎朝ワーワーとみんなで集まってきては、ホテルのプールで水を飲んだり、水浴びしたり(笑) 毎朝、起こしてくれてありがとうね。 さて。 授業は、前半は9時から13時、後半は16時から19時の2部に分かれていた。 とはいえ、時間通りに始まることはあっても、時間通りに授業が終ることはなく、毎日前半の授業が終ったら急いでランチを食べて、部屋に戻って少し休んでから後半の授業を受け、それが終るとまた急いで夕食を食べて部屋に戻ってその日の授業を復習する。 こんな風にして5日間を過ごした。 他のクラスメイトはカフェテリアでおしゃべりを楽しんだり、プールサイドで日焼けをしたりと余裕があるが、私にはそんな余裕はない。 というか、授業の内容がどれも素晴らしくって、ノートを眺めながらその余韻に浸っていたっていうのが正直なところ(笑) 5日間滞在したホテルはサスガ5つ星だけあって、食事もサービスも十分に満足のいくものだった。 朝昼晩と通ったカフェテリアの受付の女の子とも仲良くなりちょっぴり去りがたかったけど、15日からは授業の会場が変わるため、ホテルから車で1時間ほど南下したBandraという街へ移動する。 当初、一人でホテルに泊まる予定だったが、アイルランドから参加している2人が彼女たちが滞在するアパートに誘ってくれ、そこを3人でルームシェアすることになった。 インド人の暮らしを少しでも理解するには、現地の人が暮らす中に身を置くことが最高の方法だ。 こんな方法でインドを体感できるなんて、私はなんて恵まれているのだろう。 神様、感謝!
by livingwithcats
| 2007-02-01 12:40
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