茶輔がタイヘンだ!

今年、茶輔に久しぶりに膀胱炎が再発してしまいました。
しかもどっさりのストラバイト。
肉眼でも確認できるほどでした。

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土曜日の早朝、茶輔が床を掘る音で目が覚めました。
もしや...と思って耳を澄ませると、トイレに入っては掘り、出ては床を掘り、玄関を掘り、と、これは過去にも経験した膀胱炎です。

排尿はしている様子で、今回は血尿もなし。食欲も旺盛で遊びにも応じます。
様子をみても大丈夫だろうと思いながらも、茶輔をずっと診てもらっているアメリカのホメオパスに連絡を入れ、排尿をしているか確認してもらうため、近所の獣医に連れて行きました。
すると症状は私が思っていたよりずっと重く、尿管閉塞を起こす可能性が非常に高いため、今すぐ膀胱洗浄をするか、すぐに処方食に切り替えるかのどちらかにするよう勧められました。
いえ、もう勧められるという範疇ではなく、このままでは24時間以内に確実に尿管閉塞を起こす、と言われたのです。
pHは9。これはもう異常な数値です。

さあ、どうしよう。

結局、処方食+抗生物質を選びました。

しかしながら、随分良くなったとは言え、心臓疾患をかかえる茶輔にナトリウムの高い処方食を与えることに抵抗があり、また獣医での結果をホメオパスに報告したところ、pHを下げるには生肉を、ストラバイトは水分を大量に摂らせるようにとアドバイスされ、結局処方食は与えず、鶏肉のゆで汁をできるだけ飲ませ、食事も生肉にゆで汁を加えたものを与えました。

その結果、今のところ閉塞はなく、順調に排尿しています。

寒くなると膀胱炎になる子が多いと思います。
その際に最も大切なのは、とにかく水分を多く摂らせることです。
処方食も膀胱内のストラバイトを排泄させるために水分を多く摂らせる目的で、ナトリウムが普通食より多く含まれています。
私はこの「水分を多く摂らせるためのナトリウムの摂取」という部分に疑問を持ち、生肉中心の食事に切り替え、今回はハラハラしながらもどうにか乗り切ることができそうです。

水分を多く摂らせることは簡単なことではないかもしれませんが、例えばドライフードを缶詰に変える、ドライフードにどうしてもこだわる子はそれをお湯でふやかしてみるなどして、水分をいつもより多く摂らせることができます。またお湯でなく、鶏肉のゆで汁を与えても良いと思います。

今回の原因は...と考えてみましたが、もしかしたら副食にいれた青のりが原因かもしれません。
青のりはマグネシウムの含有量が高いので。

ちなみに膀胱炎の症状は、

1.頻尿
2.血尿
3.トイレに入ると鳴く

そして更に症状が進み尿管閉塞になると、

1.食欲不振
2.嘔吐
3.元気喪失
4.トイレに座っている時間は長いが、排尿がない。

閉塞すると、早急に病院に行かなければ尿毒症から最悪の場合は死んでしまいます。
その時間は72時間と言われていますが、最後の排尿をきちんと把握していない限り、この時間は当てになりません。上記の症状が見られたら、できるだけすぐに獣医に行った方が良いでしょう。

ただし、ホメオパシーの治療を受けている子は担当のホメオパスの指示に、必ず従ってください。
そうでない方は、私のような方法は取らず、かかりつけの獣医さんに相談するようにしてください。
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by livingwithcats | 2010-01-24 21:15 | 猫の病気
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